2013-05-31 (Fri)
第12回宮崎緑内障セミナーの講演をメモしておきます。

G大学眼科Y教授の講演の前半は、A社・エクスプレス緑内障フィルトレーションデバイスについてお話しされました。(後半はザラカムなどの緑内障治療薬の合剤の意義、処方の時の注意などについて)

例えば(1)エクスプレスを挿入した後にリリースする際に、リリースしにくい時にはシャフトを下方にずらしながらエクスプレスをリリースすると良いこと、(ペンホルダーの持ち方では力がリリースボタンをしっかり押しにくいらしいとアルコン社さんから伺いました。筆者注)
(2)エクスプレスを除去する場合にはエクスプレスのすぐ横に切れ込みを入れて、その部分からエクスプレスを除去することがポイントであること、
(3)G大学眼科ではトラベクレクトミー例の半数の人がエクスプレス例(炎症を伴う続発緑内障や閉塞隅角緑内障を除く)となっているようです。

エクスプレスを用いたトラベクレクトミーは術後前房内が非常に安定していて、出血もなく落ち着いていることが印象的であるということでした。
ブレブの出来方も適切で、長期的な成績も十分期待できるのではないかとのことです。



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