2013-04-08 (Mon)
4月4日木曜日
日本眼科学会(東京国際フォーラム) Invited Presentation 1
ソウル大学眼科Ki Ho Park教授の講演は体位と眼圧の関係であった。

パーク教授によれば

仰向けに寝た状態の方が起坐位より眼圧が上昇することはよく知られているが、人生の3分の1近くを人は寝て過ごすのであり、睡眠時の体位が眼圧と関連するとすれば重要な問題である。

横を向いて寝た場合、下になる眼の眼圧が上がりやすく、緑内障の患者さんでは右向き(右側臥位)で寝た場合右眼が悪くなりやすい可能性がある。

また横向きに寝た場合、枕で下の方の眼を圧迫してしまう可能性がある。
リバウンド・トノメーターによって下になる眼が枕によって圧迫されて眼圧が上がっていることを示し注意を喚起された。

フロアからは全身の循環障害の有無などの要素について議論があった。
緑内障と眠りについては近年特に注目されてきており、興味深い問題であります。


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