2011-09-15 (Thu)
元マイクロソフト日本法人社長、成毛眞さんの本
「日本人の9割に英語はいらない
英語業界のカモになるな!」
祥伝社
の続き。

この本の中で最も興味深いのは
英語の敬語問題です。

先日英文メールの丁寧語が難しいとわたしも書きましたが
ビジネスの現場ではやはりこの問題はとても大事なようであります。

成毛さんは以下のように書いています。

「やっかいなのが独特な「敬語」である。

敬語は日本語でも使い分けるのは難しいが、英語ではそれに輪をかけて難しい。

休暇を取りたいという場合、 “I wanna take vacation next week?”(来週休暇をとりたいんですが)などと率直に聞く部下はまずいない。

もっと婉曲な表現で”You have any problem if I take vacation next week?”(もし私が来週休暇をとったら何か支障がありますか?)
と聞くのが常識である。

まるで王様相手に話す家臣のようなへりくだりぶりである。
こうした敬語表現は、英語の教科書や英会話集には載っていない(中略)。

「ビジネス敬語文例集」なるものがあったら、きっと売れるに違いない。

少なくとも、マイクロソフト時代の私なら飛びついて買っていたと思う。」

わたしもぜひ欲しいです。
若手医師の米国留学(特に臨床)にも必要かも知れません。
昔、米国の見学先病院において、米国人レジデントがものすごくボスに気を遣っているのを見てびっくりしたことを思い出します。

ぜひ英語の敬語丁寧語文例集を企画出版していただきたいものです。


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