2011-06-02 (Thu)
研究の探求というヘンな言い方をして恐縮ですが

今年の日本眼科学会スキルトランスファー
基礎実験の手技セッション抄録の中において
理化学研究所T先生は以下のように述べています(抜粋)。

「せっかく忙しい臨床医が研究(基礎研究 フォーチュン注)するならば、少しずつ応用研究(創造・開発)を目指した基礎研究をする方がよい。

論文以外の何かを生み出すことにつながるかどうかを意識しながら研究を進めれば、日本の眼科からイノベーションを起こすことも可能なはずである。

アジア各国が研究面で追いついてきて日本のプレゼンスが低下するなか、韓国、シンガポールのようにイノベーションにも積極的な国々が出現してきている。

ライフサイエンスの成果が国力を左右しかねない近未来への備えが必要である。」

わたしが感心していても迫力ありませんが、眼科再生医療研究の最前線におられるT 先生の危機感がダイレクトに伝わるお言葉でありました。


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