2010-09-10 (Fri)
このところ忙しい。

APAOも迫っている。
(アジアパシフィック眼科学会。北京で開催。
アメリカ眼科学会とジョイントしているので、結構規模が大きいと思われる。9月15日-20日)

APAO HP

ポスターもまだ仕上がっていない・・。

来年シンガポールで開かれるAsia ARVOの抄録締切も近い。
学会場は最近開発目覚ましいセントーサ島。
ただ島内にホテルが少なく
街中のホテルは遠い。

学会の推奨ホテルはユニバーサル・スタジオに隣接するハードロック・ホテル。
予約は取ったものの、おじさんである小生は
ちょっと「ハードロック」になじみにくそうな予感がする・・。

さて外来も忙しい。
口蹄疫が一段落し、遠方からの患者さんも再び来院されるようになってきた。

最近、高度に進行した白内障の患者さんが多い。

聾唖で両眼白内障のため失明状態という老年男性も来られて
手術も大変だったけれど
術後はちょっとニコッとされるようになり
お互いに、ついに、コミュニケーションが取れてきて嬉しい。

認知症で成熟白内障(水晶体全体が隙間なく濁ってしまっている状態)という方も少なくない。
ただでさえ手術の難易度が上がっているのに
手術中に嫌がって動いて危ない。
最近は結構そういうことにも慣れてきた。
(全身麻酔下に手術を受けられる遠方の施設へ紹介されることを受け入れられない家族も多い)

余りに言うことを聞かれず危険な場合は
家族に手術室に入ってもらい
患者さんの手を握って声掛けしてもらうと
結構落ち着かれることも多い。

わたしもスタッフも手術ベッド横に家族がいて
白内障手術をするという状況に慣れている。

てんやわんやの中に刻々学会も近づいてくる九月であります。

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