2014-01-26 (Sun)

宮崎市郡眼科医会例会講演会にお招き頂きました(1月25日土曜日宮崎観光ホテル)。

「閉塞隅角緑内障の新しい展開」
という題で講演しました。

間違いなく開放隅角緑内障だった患者さんが長い経過の内に
いつの間にか閉塞隅角メカニズムを示すようになり
治療方針を変えてなくてはいけなくなる
という場合もあります。

これからの高齢化社会では特にそうではないでしょうか。

われわれが30年前に当たり前だと思っていた
一般的な緑内障臨床経過のその、まだ先がありそうです。

当然ながら隅角の評価も丁寧に繰り返してゆく必要があります。

また隅角は動的に捉える必要があり
隅角鏡検査の際にも部屋の明るさに注意し
スリット光の縦幅を短くして光が瞳孔内に入らないように注意する必要があります。

講演前半において

「圭子の夢は夜ひらく」が
隅角は夜閉じる

とスライドに書いていたら
あまり受けませんでした。トホホ。
とはいえ、なんとかお役目は果たせたかもしれません。

ご出席の先生方の勉強熱心さに驚かされました。
会員の皆様、関係各位に御礼申し上げます。



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