2015-03-24 (Tue)
さて、常在戦場といえば
見城徹さんでしょう。

発行されたばかりのこの本(「たった一人の熱狂」見城徹著 双葉社)は
本当に熱い
夜中に読んでなかなか寝付けなかった
えらい迷惑というか
正直とても感動した。

わたしは見城さんが幻冬舎を始めたときからのファン

ひと休みなんかするな
売れない本に価値はない
金がすべてだ
癒着に染まれ
血染めの旗を掲げよ

と見城徹は吼える。
誤解を生みそうな表現もあるが、彼なりにきっちり筋が通った話になっている。

常に熱く、GNO(義理、人情、恩返し)は絶対死守という見城氏は、恐ろしく義理堅い男である。

多くの作家に篤く信頼されながら
村上春樹に言い方を間違えて
書いてもらえない
というのも良く分かる。

医師としては
やはりこのままの生き方では
彼は短命ではないかと心配だが
それもまた見城さんらしい
と、納得させられる迫力がすでに表紙から迫ってくる、この薄味な現代日本に稀有な本であります。


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2015-03-23 (Mon)

3月20日土曜、21日日曜の連休は

来週土曜日の熊本眼科集談会の準備
眼科雑誌の特集号に「落屑緑内障の有病率」についてまとめるレビューが3月27日締め切り
4月の日本眼科学会
5月のARVO発表準備
そのほかの用事が山積し
図書館にこもって仕事。

わたしは、恥ずかしながら、自宅ではなかなか勉強ができないタイプである。
自宅では早朝しか集中できない。午前5時くらいから6時半まで勉強して、また30分寝て7時に起きるというのがいつものパターン。とはいえ花粉症の時期は眠気が強く、なかなか5時に起きることが出来ない。コンクリート打ち放しの我が家は早朝はとても寒い。そうして、どんどん仕事がたまる・・。
普段まとまって時間が取れないので、大分がんばったが、まだまだ終わらない。トホホ。

資料の入ったリュックとトローリーを引いて図書館を出てゆくわたしに患者さんの小学生が不思議そうな顔で手を振ってくれた。

夜10時、自宅でNHK-BSプレミアムを見る。 
予備校講師林修先生のドキュメンタリー(ターニングポイント)。
大阪の女子高校の国語を学内予備校講師として担当し
関西の有名私立大学に2名しか通らなかったところから
数百名が合格するところまで指導する
という内容。
現場の教師は生徒との距離感がとても近いことに、林先生は驚いたらしい。
女子高における林先生の取り組みを見ながら、クールな表情に隠された、彼の誠実さの秘密が少し分かった。

彼が書きたいという座右の銘は
常在戦場
本物のプロに休息はないのでありますね。


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