2013-12-13 (Fri)

日本から香港行きのフライトが中国の防空識別圏(領空とは違います)を通過するので心配と書きましたが、このことに関するネット上の最新情報というかコメントはほとんどないようです。

杞憂なのかもしれませんが、日本と香港間の日系フライトが心配だと言う話が大きな不利益を多方面に生みかねないので微妙な香港行きの問題に触れられないのか、また、中国が相手という、予測不能な話なので大丈夫とも危険とも言いにくいのか、よく分かりません。
香港旅行を楽しみにしている人に故なく水を差すようなことになったら申し訳ないことです。

ですが、小生は考えた末、年末の香港行き(行きはJALキャセイ共同運航便、帰りはJAL)をあきらめてキャンセルしました。
なんとはなしにアジアのさまざまな場所で本物のきな臭さが増している気がします。しばらく中国の出方を見極めてからでないと、香港行きのJALまたはANAには乗りにくい気がします。

防空識別圏に対する日本政府の対応も難しいでしょうが、日系エアラインだけがリスクが高くなって、運営に支障を来す事態も避けたいところであります。
来年は国際眼科学会が東京にて行われるため、防空識別圏の取り扱いについて良い落としどころが得られると良いのですが。

わたしにとって2014年はゆっくり地元の神社に初詣をする新年になりそうです。


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| 香港 | COM(0) | TB(0) |
2013-12-05 (Thu)

今年は珍しく年末年始の休日当番医が当たらなかったので
仕事をかねて年末にタイのバンコクへ行く予定でした。

ところがバンコクでは反政府デモが激しくなり、死者も出る衝突が起こってきたので
やむを得ず、先日バンコク行きをキャンセル。
トホホ。

そのかわりに
急遽香港に行く予定を立て
ダメもとでフライト予約がまだ出来るかエージェントに尋ねると
ラッキーなことに日系エアラインが2席だけ空いていたので
すぐさま予約。

ホテルもPホテルなどもちろん満室
ところが誠に運良くFホテルが1室のみ空いていたので
すかさず予約。

ほっとしていたら
中国の防空識別圏問題が勃発。
香港行きはこの領域を通るようです。

日本政府は日系エアラインにフライト計画書を出さないように指導中
ということは
昔、アメリカからソウルに帰る大韓航空機がソ連の戦闘機に撃墜された事件の(原因はまた別ですが、戦闘機のパイロットがやる気満々、と言う展開は同じかもしれない)再現もあってはなりませんが、全くゼロではないかもしれません。

日系のフライトは、香港行きが実際はキャセイが運行する共同運航便ですが(キャセイ・パシフィックはフライト計画を出しているはず)、羽田への帰りは純粋な日系フライト。

小生は1983年9月1日に大韓航空機が撃墜されるほんの数日前
大韓航空機で同じ航路をたどって、1ヶ月近いオハイオ州立大学眼科とマサチューセッツ眼耳科病院見学から日本に帰りついていたのでありました。

Gゼロ時代には年末のアジア旅行さえも大きな影響を受けることになっている。
昨日のバイデン副大統領の米中会談も防空識別圏についてはやはり腰砕けの様子であります。
(Gゼロ時代: 蛇足ながら、イアン・ブレマ-がいう、米国主導の体制が終わり、それに変わる主導国がいない時代)
「Gゼロ後の世界」イアン・ブレマ- 日本経済新聞出版社

リスクを考えると香港行きもキャンセルかしらんと、迫るフライトチケット発行期限を前に思案しているところであります。


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| 国際問題 | COM(0) | TB(0) |
2013-12-02 (Mon)
・・・研修医二年目を迎えるにあたって、東大病院に戻ってくることになったとき、研修担当のお偉い先生から言われたのが、「外科三ヶ月は必修だからとってね!」との採用条件でした。

「東大病院研修医 駆け出し女医の激闘日記」
 安川佳美著 中公新書ラクレ

三ヶ月の内訳として、外科二種を一ヶ月半ずつまわるのが定番コースで、うち一つはマイナー外科(眼科・整形外科・耳鼻咽喉科)から選択してもよいとのことでした。
学生時代からその多忙さを伝え聞いていた、眼科・整形外科は迷わずパスし、教授が研修担当を務めていらっしゃる心強さも手伝って、前半の一ヶ月半は耳鼻咽喉科を選択しました。・・・(以上引用)

こうして眼科志望が減少しているのかしらん。
忙しい方が面白いはずなのですが。

題名は失礼ながら、多分編集サイドの希望で微妙に「きわもの」っぽいけれど、わたしが言うのも僭越ながら、中身は結構硬派で読み応えのある本でした。

安川先生のさらなる激闘をお待ちしています。


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| 医学教育 | COM(0) | TB(0) |
2013-12-01 (Sun)
記憶が甦った安堂ロイドは

安堂麻陽に向かって

「当たり前だ。破壊されない限り、お前を忘れることはない。」と言う。

安堂ロイド眼科では

「家内を忘れたら、わたしは破壊される。」というのが時空を超えた掟である(笑)。


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| 幸福論 | COM(0) | TB(0) |