2012-07-10 (Tue)
前項のごとく
結構忙しい夏

さすがにやや疲れ気味。
今日も忙しく
難しい病状の新患さんが多い

午後の外来をなんとか終了し
タクシーに飛び乗って
延岡市のホテルメリージュへ。

今日は日野原重明先生の講演(新老人の会主催)があり
午後6時半から懇親会
大幅に遅刻してホテル・メリージュ延岡着。申し訳ありません。

懇親会には元気な日野原先生の姿があった。

早速先生と写真を撮りましょうとの
主催者のお薦めで一緒に写真撮影させていただいた。
アイドルのようにみんな先生と写真を撮りたがる。

小生3年ぶりに日野原先生にお目にかかる。
3年前、3年分のスケジュールが詰まっていると言われていて内心ほんの少し危ぶんでいたが、本当にまたお会いできてしまった。
すごい。

今もあの日野原先生のままでいらっしゃるのか。

途中先生が挨拶に立たれ
挨拶の自在さ、
ノリの良さに驚嘆

いわく
私の元気の秘密は呼吸法にある
これを学ぶのに吹き矢がよい

皆で講習を受けに行き、吹き矢の先生のところで的を射たところ先生より当たってしまった(笑い)。

わたしは月に2回美容室に通っている
理髪店ではありませんよ
そこでヘアスタイルをこのように後ろをロングにすると
素敵だと言われて、長くしている(笑い)

Hino_h_convert.jpg
御本人にブログ掲載の許可をいただいて撮った、写真
なかなか良くカットされています。ヘアケアも良くされている感じです。

その中に人生訓がさりげなくちりばめられる。

笑いながら、すうっと疲れが取れて、元気が湧いてくるのを感じる。

先生はブルガリのグリーンのネクタイがとても似合って
前より若くなっておられるような気さえする。

日野原先生にわたしの人生このままで良いのでしょうか
と訳の分からないことをつい相談したくなったけれど

遠慮してなかなか先生に近づけない方も多いので
今回は少し離れて先生を支える人々にさまざまなお話を伺いながら
小生はただみんなと一緒に先生をなでて
思わず知らず、拝んだ(というと変ですが、でもそんな感じなのです)のでありました。


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| 生き方 | COM(0) | TB(0) |
2012-07-09 (Mon)
7月9日月曜日
7月は第2週から急に忙しくなる。

思えば
6月も毎週末忙しかった。

第1土曜日 宮崎県眼科医会講習会
第2土曜日 九州保健福祉大学講義
第3土曜日 シンガポール出張
第4土曜日 宮崎緑内障セミナー世話人
第5土曜日 九保大講義・東京出張

7月第1土曜日午後は九保大講義
昨日日曜日はシーガイアにてS医科大学関係会合の最終打ち合わせ
懇親会用に「月の中(つきんなか)」「百年の孤独」「川越」「甕雫(かめしずく)」と正価で準備できた。
さらにおみやげ用に幻の焼酎がこれも正価で42本揃った。
奇跡的である。
BデパートのMさん本当にありがとうございます。
shochu_convert.jpg



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| 愛用品・お勧めの品 | COM(0) | TB(0) |
2012-07-02 (Mon)

7月1日日曜日夜
羽田から宮崎空港にようやく到着
今日は東京Tホテルにて開催された緑内障講演会に出席。
富田教授、谷原教授、桑山先生が講師。
700人近い参加者に驚く。
大変な盛会で勉強になりました。
関係の皆様に御礼申し上げます。

宮崎空港駅のホームに
「恋と饅頭は破れた方が美しい」
というコピーが書いてあって
何度読んでもつい苦笑してしまう。

延岡虎屋の薄皮の饅頭
「破れ饅頭」の広告看板です。
餡好きな人の中には、昔ながらの饅頭の皮が邪魔くさく、餡がもっと入っていると良いと思う人もいると思います。といって、とにかく少し皮がないと餡の味わいが深まりません。
その思い?を実現した、古くからあるお菓子です。

社長さんは柔道家であって、ブンガク的なものと、良い意味で縁遠いようなおもしろい方であるが、それぞれの菓子に付けられた社長自身の文章には独特のこだわりが感じられます。

さて、落屑緑内障がまだ進行しておらず、白内障を併発している例では下方からのトラベクロトミートリプルを行っているという話を以前書きました。
シュレム管を開放するには、強膜ベッドを可能な限り薄く作って、シュレム管を真横から切開してunroofするのが最も安全確実と思われます。
シュレム管上に薄く残った強膜をメスやマイクロ剪刀で切り開くのはリスクをともないます。
すなわちデリケートな隅角線維柱帯TMに対して平行にunroofするとTMを破損するリスクが小さいのに対して隅角線維柱帯に対して直角に切り込んでゆくのはメスの深さにとても気を遣います。

強膜ベッドを出来るだけ薄くなるように強膜フラップを作成しなさいというたとえとして、どなたのオリジナルなのか、「きんつば」のように強膜を薄くして餡に見立てた脈絡膜が透けて見えるようにベッドを薄くするとよいと言われています。
小生はいっそのことベッドがところどころ破れても良いというくらい、格好は悪いけれど、破れ饅頭のように薄く作りなさいと、言う方が良いのではないかと思うのであります。

ベッドが究極に薄いけれど破れないようにという、永田眼科の教科書「眼科マイクロサージャリー」のようなベッドを作ろうとするとかなり難しいし、きまじめな人は脈絡膜が露出するととても気になるかもしれません。
といって破れないように、余り遠慮して強膜弁を作成していると、シュレム管上に強膜が残ってしまうことがあります。

さて日向駅が近づきました。
もちろんベッドが破れるくらいというのは、あくまで比喩であります。
本気で切り込んでゆくと大変なことになるので指導者に見てもらいながら実施していただきたいと思いますけれど。
以前眼圧コントロール不良例において赤道部近くに強膜窓を作って眼圧を下降させていたことを思うと、脈絡膜直上の強膜はすこし破れていても、さらにそれを被う強膜フラップがしっかりしていれば問題ないものと考えているのですがいかがでしょうか。


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