2010-12-08 (Wed)
台北のブラウンな夜

(続)頂上魚翅燕窩専売店(ゴールデン・トップ)にてフカヒレを堪能した後
ホテルに帰って、時間を見ると午後10時半過ぎ。
APAOの北京、今回の台北と全く学会以外の空気に触れず
ホテルと会議場にこもりっきりであった。

ソンナコトデハイカンと
誰かが忠告しているような気がした
(自分か!?)。

ワーク・ライフ?・バランスを取らなくてはと勝手に理屈をつけて
コンシエルジュに教えてもらったジャズクラブへ

ホテルから歩いて10分と言われたが
道筋が分かりにくいのがジャズクラブの常

念のために乗ったタクシーも迷う。
人気のなくなった
金融ビル街の一角に小さく名前と矢印が出ていて
その方向に歩く。

入り口に店名がなくマークだけなので
ここかどうか首をかしげつつ
立ち止まると
大きなガラス戸が開き
「ブラウン・シュガー」の喧噪に放り込まれた。

ソウルフルなヘアスタイルをした
黒人シンガーが80年代っぽいソウルを歌って歌って歌いあげる
高音が出て適度にハスキーで心地よい。

バックバンドもスーツ姿の英国人らしいテナーサックスがモダンに吹きまくって
レベルが高いのにいささかびっくり。

いわゆるクラブではなく
大人の外人だらけのジャズ・クラブ

つい、なぜかダイキリを注文してしまい
思ったより女性的な感じで出てきたのでとまどいながらも
(わたしが例えるのも似つかわしくないが、ヘミングウエイだってダイキリだった)
台北の夜は
ソウルフルに更けてゆくのでありました。


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