2014-03-17 (Mon)
地元の先生方に連れていっていただいたレストランは、中華街の奥にあるレトロなホテルの中華料理レストランで、地元の人で満席でした。
中華料理に和風の技法が取り入れられていて、例えば天ぷらや茶わん蒸しの技法が入っており、どれも大変おいしい料理でした。
デザートは濃厚なマンゴーのスープにバニラアイスクリームが入っているというデザートを選びました。
マンゴーとバニラアイスクリームとはお互いに相性が良く、一層おいしさが際立ちました。

mango w vanilla


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2012-01-11 (Wed)
新年の外来が始まり忙しいため
出張の内容を忘れてしまいそうなのでここに記録を書いておきます。

12月28日水曜日
通常は午後手術だが年末は午後も外来。
外来を終えてバタバタしながら
午後6時前の特急に乗って宮崎空港へ
羽田行きANA最終便にチェックイン。

午後10時羽田着。
羽田からシンガポール経由クアラルンプールに向かう予定。
以前も書いたけれど
航空会社をANAにした場合
手荷物のスーツケースは宮崎からクアラルンプールまでスルーで届くので便利だ。
国内線ターミナルから国際線ターミナルまで手ぶらでゆける。

通関もそれぞれの列に3人くらいしか並んでいない。
スムーズに終了。

羽田国際空港自体もANAのラウンジもこぢんまりと小型なのはやむを得ないが
その中にもさらに快適さ、機能性を磨いて、日本的な、ミニマムだけれど行き届いている感を出せれば外国人の評価も高まると感じる。
羽田も国際化するに従ってインチョンやチャンギ空港と比較される時代である。

忙しい人間にとって羽田は本当に便利である。
たとえば水曜日夜に羽田からシンガポールに発ち
シンガポール早朝着いて
木曜日の午前9時から午後6時まで勉強したり
研究の打ち合わせをして
夜中の便で羽田に向かい
羽田の始発便で宮崎に帰り
日向まで電車で帰り着けば
金曜日の午前10時からは外来をスタートできる(はず)。

さてANA午後11時55分羽田発シンガポール行き
に搭乗。
シートベルトサインがオフになり次第
トイレで歯を磨いて
耳栓
マスク
安眠マスクをして眠る。

夜間便は朝4時くらいに朝食が出るので
希望を書くシートに
朝食を希望しない
朝起こさないでほしい
に○をつけて
ひたすら眠る。

現地時間午前5時過ぎ
眼を覚まして片付けていると
客室乗務員の方に
「初めてお目にかかりますね!」
(眼も口もマスクをしたままだったので)
と言われてしまった。

チャンギ空港に着いたら
シルクエア(シンガポール航空近距離エアライン)のコネクト便デスクへ向かい
クアラルンプールへのチケットを受け取り
さらにスーツケースがクアラルンプールへスルーで運ばれてゆくように確認。

チャンギ空港は緑が館内に溢れていて
いつ来ても和む。

シャワーを浴びて
仮眠するために
空港内のアンバサダー・トランジット・ホテルに向かった。


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2011-02-21 (Mon)
先日CNNのファリード・ザカリアの番組を見ていたら

各国の首相、大統領の年俸が示されており
ダントツはシンガポールの2億円であった。
その後新聞にも報道されたので年俸比較グラフを見た方も多いと思う。

シンガポールでは最高の人材に汚職をする気になれないくらい高給を払うというのが政策ポリシーであるが、それにしても高給である。

紳士(?)のたしなみとして
シンガポール国立眼科センターの教授クラスの給与を尋ねたことはないけれど
また、彼らは国家公務員でありながら、プライベート診療も許されているので
一概に日本と比較できないけれど
内緒の話であるが、シンガポールの某教授はフェラーリに乗り、休日にはお隣のマレーシアのひたすら真っ直ぐなハイウエイを飛ばしているらしいので、かなりの高給と思われる(専門分野による)。

日本もやはり優秀な人材(医学だけでなく、さまざまな分野において)の給与を上げないと、今度こそ本当に優秀な「人財」の流出またはモチベーション低下につながるのではないかと心配だ。

超優秀で将来まわりを食べさせてくれそうな若い人材の給与、報酬をぐっと上げる仕組みを考える必要がある
(誰でも出来る仕事はぐっと下げることが必要になるかもしれないし、下げる圧力が外国から来ると思う。)。

そのあおりで、わたしのようなおじさんは「割を食う」かも知れないが、日本の将来を思えば、以て瞑すべし。
そして、最終的に素晴らしい才能の出現によって、老人となったわたしたちも救われればありがたい。

税制と年金福祉の改革ももちろんとても大事だけれど
貧しているから鈍しているのであって
もっとも重要なのは
やはり明るく、したたかな「成長」戦略である。
不幸や欠点を小さくするより、幸福や長所を最大化する方が明るく強いのはすべての啓蒙書に書かれていることではありませんか。

そのことが分かって実現できる、顔の明るいCEO的国家リーダーが現れて欲しいと、わたしも願っている今日この頃なのであります。


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2011-01-27 (Thu)
(話が戻ります)
シンガポールでのAsia ARVOが終了し
1月22日土曜日午後10時半のANAで羽田へ出発。

食事も取らず、寝ようとしたが
話題の映画「ソーシャル・ネットワーク」をつい出だしだけ見てしまう。

モデルとなった「フェース・ブック」のザッカーバーグがハーバードを鼻に掛けた、かなり嫌な、しかしヘンな魅力を持つ若者として描かれていてびっくり。
サイトのアイデアがどのくらいの価値を持つかについて
弁護士が入って巨額の交渉になるなど
興味深い。

いかんいかん、早く眠るつもりだったとアイマスクを付ける。

結局余り良く眠れず、午前5時過ぎ羽田着。

こぢんまりとした到着ロビーにANAおよびJAL国内線のチェックイン・カウンターがあるので、そのまま、またスーツケースを預けて身軽になれる。
素晴らしい。

国内線第2ターミナルへ移動。
午前6時半。
宮崎へ帰る便を午前9時5分発から7時30分発ANA601便に早めてもらう。

チェックインした荷物をもう一度戻してもらう必要が生じたが
15分で荷物が届く。
早い。

朝ご飯を買おうと空弁のお店にはいると
ケツメイシの、なんていう歌なのか、とにかくちょっと泣かせる歌が流れていて
なぜか、ああ日本だなあと思う。

無事午前7時45分のANAで宮崎へ出発。
羽田からのアジア便はとても便利。
宮崎からだと、夕方まで通常通りの外来をして、夜中発の便に間に合うので、福岡から翌日午前に出た場合や成田泊して翌朝出た場合に比べて、翌日昼間の半日(ということは仕事上まる1日)を節約できる。

帰りも始発便に間に合うので
日曜日をほとんど自宅で過ごすことが出来る。
月曜日から忙しい外来が待っているので有り難い。

機材(シート)がちょっと「しょぼい」可能性はありますが、羽田発アジア行きは忙しい人には確かに便利と実感しました。


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2011-01-21 (Fri)
Asia ARVOに参加するためにシンガポールに来ています。
水曜日外来を終えて、電車に飛び乗り
宮崎空港ANA最終便で羽田
今日は15分遅れて午後9時45分着

ANAを使っているため
宮崎空港からスーツケースがスルーでシンガポールまで行ってくれる。
スーツケースを持たずに
バスで国際ターミナルに行けるのが有り難い。
バスは満員。
ツアーの方が多いためか、スルーのためか、スーツケースを持っている人がいない。

チケットも宮崎で発券して席も決まっている。
そのまま午後10時10分に通関終了。
早い。
お客さんはそれなりに多い。
DFSショップも少なくとも11時までは開いている。

ANAのラウンジを覗く。
夕食も結構ちゃんとしている。
混雑している。
当院の厨房が作ってくれたお弁当を戴く。

NH151便午後11時30分発。
ビジネス席のシートが古くて余りリクラインしない、狭いタイプなのがちょっと辛い。

隣の中年男性はシンガポールで事業をしていると言われて
名刺をいただくと
6社くらいの社長さんでびっくり

デトロイトから帰るところで
一昨年は火が消えたようだったのが
今年は景気が良かったと言われていた。

トヨタが沈んで、米国メーカーが息を吹き返しているのは本当らしい。

なかなか眠れず
苦労しながらシンガポールに現地午前6時20分定刻通り到着。

シンガポールは暑い。
摂氏10度から30度へ。
そのまま学会場隣接のハードロックホテルに向かう。

まだチェックインできず
そのまま学会へ。

寝不足ながら勉強開始。

フェムトセカンド・レーザーによる白内障手術
前嚢切開
水晶体分割など興味深い。

角膜切開、乱視矯正切開もお手の物?のようだ。

神経眼科ではニール・ミラー教授も来られていて
虚血性視神経症の基礎研究についてレビューされた。

Rhesus monkeyの視神経乳頭はカップがないことから
Disc at riskのモデルとして研究され
虚血性視神経症の視神経組織においてマクロファージの動態から炎症を示唆する?所見が、他のstrokeと同様に、見られ、この炎症をコントロールすることによる治療の可能性について( C Zhang, Exp Brain Res 2010 このグループのBrain Resの論文2009も参考にされたし。少し結論があいまい? わたしの聞き取り力と論文の読解力が足りないだけ?)
詳細に話された。

昼は宮崎県人会の方々と昼食会。
建設関係の方によると
シンガポールは景気が良いらしい。
病院関係も手がけられていて
メディカル・ツーリズム拡大に伴って
マウント・エリザベス病院など新病院建設ラッシュのようだ。
病院は箱物だけでなく
さまざまな設備に巨額を要するため、大きなプロジェクトになっている。


ハードロックホテルの部屋は
壁にジミ・ヘンドリックスの写真が飾られて
ちょっと違和感。
シャワーを浴びようとして
バスタブがない!トホホ。

夕刻から国立眼科センター、シンガポール眼科研究所のレセプション
大変な賑わいであった。
外国からの参加者も多い。
これら招待演者の待遇はどうなっているのだろうか。

さらに夕食会
My Humble Houseへ。

ゲストの一人が夕食会招待のメールにMy Humble Houseとあったので
ご自宅への招待を謙遜して書いていたのかと思っていたと
ジョークを言われてみんな和む。

漢字では「寒舎」と書く、その名前とは大違いのゴージャスなしつらえ。
モダン・チャイニーズと新しいカジノエリアなどの夜景が素晴らしいレストランであった。

本当にご馳走様でした。

お留守番の皆様ありがとうございます。
明日はポスターの設置も早いのでこれにて失礼いたします。


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2010-01-05 (Tue)
あけましておめでとうございます
今年がさらに良い年になりますように。

さて
今年は新年をシンガポール航空の新鋭機 A380の中で迎えました。
シートがソファベッドのようになっていて、ベッド仕様にすると、完全にフラットに寝ることができます。
摂氏30度から零下3度の成田に1月1日午前7時半に到着。

年末年始の日記を簡単にメモしておきます。

12月28日
午後7時半から日向市夜間救急診療所にて診療
午後9時半無事に終了。

早めに就寝しようと思いながら
旅行準備に時間を要す。

冬の九州から寒い朝に出発し
摂氏30度の国に行くためには夏冬両方の衣類が必要。
コンパクトに収納出来て、ファッション的におかしくないダウンジャケットが大事だと思う。

12月29日
午前4時半起床
午前5時37分の特急にて宮崎空港。午前6時35分着。
朝一番のJAL7時40分発で福岡。8時30分着。

午前10時10分シンガポール航空SQ655便にて
福岡からシンガポールへ。

午後3時40分(時差1時間遅い)チャンギ空港着

シャングリラ・ホテルにチェックイン。
午後5時タン・トック・セン病院へ
街中は景気の回復がはっきり感じられる。

神経眼科のG先生と再会
病院内を見学
この大病院の基礎を築いたタン・トック・セン医師を記念した歴史資料室を見学
150年近い歴史を持つことに驚く。

今も創立記念日には世界中のタン・トック・セン先生の子孫を招いて
(高名な医師になっている方もいるとのこと)
祝賀会が開かれる。

タン・トック・セン病院は大病院であり
眼科のスタッフもまた優秀だ。
しかし眼科はあくまでも大病院の一部であり
手術室も中央手術室を共用している。

神経眼科に限って言えば
この病院にはレベルの高い神経学部門があるため
連携が取れてとても良い。
現場で伺うと
眼科全体の効率は、しかし、やや制限されているようだ。

そのため、この10年でライバルのシンガポール国立眼科センターは驚くような進歩、設備・人材の拡大強化を図ることができたのに対し
タン・トック・セン病院眼科は10年前と業績的にはあまり変わらないらしい。

上記の問題が眼科の特別なところだ。
この20年
特にこの15年
世界的にも眼科は突出した「成長セクター」であったため
眼科を独立させることが大変重要であったと思われる。

もちろん日本でも
大学病院本体の横に独立して眼科センターを作るべきだという声があった。
わたしも田舎から日本の眼科レベルの高さを代表するセンター設立を願っていたが、医療やアカデミズムの中にもある「平等主義」のせいか実現しなかった。

2010年の今、日本の眼科にはそのための資本も機会も失われているように見える。
もし日本の眼科が21世紀に世界的な業績を維持するためにはどうすればよいのであろうか。

1月2日、都内のデパートの最上階で
漆塗りのライカを見かけた(日本で漆塗り仕上げ)。
渋い、深みのあるライカ。

日本流の漆塗り(japan) のような眼科医療と研究はどのように実現すべきなのだろうか。
シンガポール流ではない、
つまり欧米流ではない
手法とはなにか。

初売りセールの人込みはものすごく
東京の人が
「こんなに東京に人がいるなんて」と
驚くようなパワーを久しぶりに実感した。

この国の大きな力を
鬱だ、などと言わずに
japan流に活かしてゆく道は沢山あると思う。



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